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浅草代書屋雑記!

かつて代書屋といわれる職業があった。落語には『代書』、『尼恋』など代書屋が登場する演目がある。明治になって、登記、裁判所類の代書は司法書士が行うようになり、行政機関への代書は内務省令代書人規則等で法制化され、行政書士制度が引き継いだ。落語『代書』に登場する履歴書の代書は行政書士法に定められている事実証明書類にあたる。

なってみてわかったけれど、行政書士が何者かを知っている人は皆無!というわけで、時々、しょっちゅう、脱線しながら、「こんな仕事してます」ブログです。

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最近多い問合せ「お酒の輸出をしたい!」

酒類販売の免許の問合せが増えてきている 日本酒、日本のウィスキーのブランド力が向上しており、それらを輸出をしたいという問合せだ。 問合せしてくるのは圧倒的に外国人からである。日本酒を輸出する場合、輸出卸という免許を申請するのだが、その際、実際に仕入れを予定している取引先の証明が必...

2022-06-12

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飲食店の二毛作

飲食店の二毛作とは 時間帯によって別の業態で経営する飲食店を「二毛作」と呼ぶことがある。店舗の空き時間を有効活用しようという試みで、最近注目されつつあるが、実は、けっこう昔からある事業形態である。昔よく見かけたのは、昼は喫茶店、夜はスナックだ。最近だと、昼間はCafé、夜はバー...

2023-12-19

ナルニアに行けるかもしれない

ナルニア物語という児童文学がある。全7話のうち3話はディズニーで映画化されたので、最近は知らない人はいないが、ついこの間まで、私のまわりにこの物語を知っている人は皆無だった。この作品は、聖書を子どもが理解しやすいようにという意図で書かれている。私の家はカトリックということもあり、...

2023-12-09

価値が変わったものをかき集めてみた

外食の配達サービスが一気に利用されるようになった。店頭で1000円のメニューが配達されると1500円などということもある。それでも十分受け入れられている。ネット販売の黎明期、送料の抵抗にあった者の一人としては、時代は変わったなぁと隔世の感がある。そこで、かつては価値を認めてもらえ...

2023-11-27

聖書の時代から変わらない?銀行に預けたくない金銭感覚

私の主業は外国人の在留資格である。彼等の仕事をしていると、お金の扱いの違いに振り回されることがある。そんな話なのだが、その前に聖書の一節を紹介する。新約聖書の一節なのだが、紀元直後のイスラエルの話で、ユダヤ人、アラブ人、アフリカ人、ローマ人が混在していた時代の話だ。 ...

2023-11-20

日本政府はなぜ難民を認めないのだろうか〜入管法の改正を機会にいろいろ考えてみる

改正入管法の改正が成立した。スリランカ人のウィシュマさんが入管の施設で亡くなったこともあって、すったもんだの末の成立である。私が行政書士になって以来、扱ってきたのは外国人の在留資格に関する仕事だ。そのわりには、外国人問題についてこのブログでは書いたことがない。気楽に書きたいと思っ...

2023-11-05

落とし穴にはまった

でかい落とし穴 2つの法律の間にでかい落とし穴をみつけたという話である。 ことのはじめは、ある外国人の経営者のビザの更新拒否だ。更新拒否の原因は、 雇用している従業員がいないので、経営者自ら現場に入っているのでは...

2023-05-19

ゾンビに会った!〜お酒の免許のはなしです、、

「ゾンビに会った!」 といっても、お酒の免許の話。 お酒を売るための免許は大きく分けて、卸売りと小売にわかれる。私たちが普段、お酒を購入するのはスーパー、コンビニ、酒屋さんなどだが、こういったお店は一般小売免許を取得する。小売免許にはもう一つ、通販専用の免許というのがある...

2023-05-14

入管技能実習制度がいよいよ終わる?

ここのところ、入管法の改正やら、 技能実習制度の廃止の方向性が示されたりと、入管回りが騒々しい。私の事務所は、今や行政書士業務の総合商社になりつつあるが、個人的なキャリアは一貫して、入管業務である。 3年前には、「同僚は外国人」で日本の外国人...

2023-04-18