「不適切にもほどがある」浅草のじいさんたち
私は風呂好きである。とくにでかい風呂が好きだ。銭湯も好きだが、 最近はもっぱらジムの風呂を利用する。私が通うジムには、サウナとミストサウナまでついた、ちょっとした銭湯並の風呂がある。ジムにもご挨拶程度には通うが、もっぱら風呂が楽しみで通う。銭湯代わりに使っているのは私ばかりでは...
かつて代書屋といわれる職業があった。落語には『代書』、『尼恋』など代書屋が登場する演目がある。明治になって、登記、裁判所類の代書は司法書士が行うようになり、行政機関への代書は内務省令代書人規則等で法制化され、行政書士制度が引き継いだ。落語『代書』に登場する履歴書の代書は行政書士法に定められている事実証明書類にあたる。
なってみてわかったけれど、行政書士が何者かを知っている人は皆無!というわけで、時々、しょっちゅう、脱線しながら、「こんな仕事してます」ブログです。
酒類販売の免許の問合せが増えてきている 日本酒、日本のウィスキーのブランド力が向上しており、それらを輸出をしたいという問合せだ。 問合せしてくるのは圧倒的に外国人からである。日本酒を輸出する場合、輸出卸という免許を申請するのだが、その際、実際に仕入れを予定している取引先の証明が必...
私は風呂好きである。とくにでかい風呂が好きだ。銭湯も好きだが、 最近はもっぱらジムの風呂を利用する。私が通うジムには、サウナとミストサウナまでついた、ちょっとした銭湯並の風呂がある。ジムにもご挨拶程度には通うが、もっぱら風呂が楽しみで通う。銭湯代わりに使っているのは私ばかりでは...
ナルニア物語という児童文学がある。全7話のうち3話はディズニーで映画化されたので、最近は知らない人はいないが、ついこの間まで、私のまわりにこの物語を知っている人は皆無だった。この作品は、聖書を子どもが理解しやすいようにという意図で書かれている。私の家はカトリックということもあ...
外食の配達サービスが一気に利用されるようになった。店頭で1000円のメニューが配達されると1500円などということもある。それでも十分受け入れられている。ネット販売の黎明期、送料の抵抗にあった者の一人としては、時代は変わったなぁと隔世の感がある。そこで、かつては価値を認めてもらえ...
私の主業は外国人の在留資格である。彼等の仕事をしていると、お金の扱いの違いに振り回されることがある。そんな話なのだが、その前に聖書の一節を紹介する。新約聖書の一節なのだが、紀元直後のイスラエルの話で、ユダヤ人、アラブ人、アフリカ人、ローマ人が混在していた時代の話だ。 ...
改正入管法の改正が成立した。スリランカ人のウィシュマさんが入管の施設で亡くなったこともあって、すったもんだの末の成立である。私が行政書士になって以来、扱ってきたのは外国人の在留資格に関する仕事だ。そのわりには、外国人問題についてこのブログでは書いたことがない。気楽に書きたいと思っ...
「ゾンビに会った!」 といっても、お酒の免許の話。 お酒を売るための免許は大きく分けて、卸売りと小売にわかれる。私たちが普段、お酒を購入するのはスーパー、コンビニ、酒屋さんなどだが、こういったお店は一般小売免許を取得する。小売免許にはもう一つ、通販専用の免許というのがある。...