Mac派行政書士の悲劇

私は Mac派である。
ずいぶんとMacの環境も改善され、ほとんどストレスを感じることはないのだが、
パソコン・マイノリティにはときどき困ったことがおきる。

私の事務所には6人の行政書士がいるが、Macを使うのは私だけだ。
事務所が共同だからプリンターも共同で使用する。
このプリンターの設定に、私のものだけ手間を取ることになった。
しかも、私はブラウザーはChromeを主に使うのだが、
Chromeでのプリント・アウトがうまくいかないと、
「なぜChromeじゃなければいけないのか」
と言われるしまつ。

結局、全てのアプリで印刷ができるようになるのに数時間かかることとなった。

実は、悪い予感がして、事前にMacだと伝えていた。
それでも未だにこういうことがおきるのだ。
複合機を使うのは圧倒的にWindowsが多いので、
現場のSEがなれていない、ただそれだけのことなのだが。

Macを使う人は、この種のストレスには免疫があるような気がする、
そうでなければとっくにWindowsにかえている。

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